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  「ふじさんアジサイ」 〔額装 32㎝×26㎝〕   型染め ❝ふじさんアジサイ❞ は茎の先端に円すい形の花をつけます   咲き始めは花全体が白っぽい色をしていますが しばらくすると 円すい形の下半分位がピンク色に変わります ピンク色の富士山が 白い雪帽子をかぶっているかのような風情です その後 花全体が濃い赤紫色に変わっていきます 色を変えながら 半年の長きにわたって 私たちの目を楽しませてくれます  
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     「あじさい & 富士山」     〔額装 32㎝×26㎝〕  型染 雨天・曇天の中 鮮やかに咲き誇るあじさい   梅雨の晴れ間 姿を現した富士山は ❝夏富士❞ に近づいていました
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    「妖 精 踊 る 森」      〔額装 32㎝×26㎝〕  型染 赤と白の帽子をかぶったベニテングタケの姿は 落ち葉と踊る森の妖精のようです
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     「日本の原風景」     〔タペストリー 75㎝×44㎝〕            (シルク)    型絵染   小川の流れ すすき もみじ 竹 野花 が月明りに照らされ揺れる様は 今も昔も変わらず 私たちの心の奥の懐かしい感情を思い出させてくれる 日本の代表的な風景です 
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     「秋 草」   〔タペストリー 90㎝×37㎝〕          (麻)    型絵染 黄金色に輝くすすきの穂が 風に揺れる様は壮観です 曲線を大きく使って すすきの根っこから穂先までを染めました   
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 「柿のかぐらすず」   〔タペストリー 81㎝×11㎝〕             (木綿)    型絵染 オレンジ色の柿が 枝にすずなりになっていると 子どもの頃長い竿を使って 柿取りをしたことを思い出します 鮮やかに染まるオレンジ色が 冬の足音を感じさせます       
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  「ぶんぶくちゃがま」   〔額装 48㎝×63㎝〕         (木綿)  型絵染 和尚さんが茶釜を火にかけると 「あちちっ」...悲鳴をあげた茶釜から手足が出てきて逃げ出してしまいました 気味悪く思った和尚さんは 茶釜をくず鉄やに引き取ってもらいます 茶釜に化けているタヌキは くず鉄やに訳を話し一緒に暮らし始めます 茶釜のタヌキは つなわたりやコマ回しなど人前で芸を披露し 見世物小屋はたちまち大繁盛 くず鉄やの生活は 楽になりました タヌキとくず鉄やは 二人三脚で仲良く暮らしていきました
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    「秋色のじゅうたん」     〔額装 32㎝×26㎝〕           (木綿)   型染 太陽のぬくもりをほっこりと感じる頃 足元には色とりどりに染まった葉っぱのじゅうたん 紅葉とはまた違った趣で 地面をカラフルに彩っています
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  「ジャンビーヤ・ダンス  ~イエメン~ 」    〔額装 57㎝×75㎝〕           (シルク)   型絵染 イエメンの男たちは フータというロングスカートのような衣服をまとい 腰には ❝ジャンビーヤ❞ という半月形の刀を付けています ジャンビーヤ姿の男たちが ドラムのリズムに合わせて踊る「ジャンビーヤ・ダンス」を 表現しました  
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  「黄 葉 (こうよう) 」    〔タペストリー 80㎝×11㎝〕            (木綿)     型絵染 秋 黄色い扇を全身にまとうイチョウの木 黄・きみどり・緑 と微妙なトーンに染まる葉を ぼかし技法を多用して表現しました
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   「したきりすずめ」    〔額装 66㎝×87㎝〕          (木綿)    型絵染 傷つけられたすずめを 一生懸命探すおじいさん やがて竹林の中にある すずめのお宿にたどりつきます すずめたちから もてなしを受けるおじいさん 土産にもらったつづらからは お宝がざくざく すずめとおじいさんの心温まる話を 曲線を用いて一つの画面に染めました
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   「女神イシュタルの冥界下り ~ メソポタミア神話~ 」         〔額装 78㎝×65㎝〕            (シルク)      型絵染 女神イシュタルは 姉エレシュキガルがおさめる冥界へ下っていきます 冥界への門を通過する度 門番に 王冠・首飾り・杖・腕輪 等々を持ち去られます 七つめの門では衣服を持ち去られ イシュタルはやっと エレシュキガルの前に立つことができました 七つの門を通っていく場面を 曲線で表現し 一つの画面に染めました
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     「風 も み じ」   〔タペストリー 76㎝×11㎝〕            (木綿)      型絵染 秋 紅葉といえば もみじ 深紅・赤・オレンジ と微妙なトーンに染まる葉を ぼかしを多用して表現しました
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「おむすびころりん」   〔額装 66㎝×87㎝〕         (木綿)   型絵染 おじいさんが ねずみの穴を転がっていく様子 おにぎりの御礼にと ねずみたちからおもてなしを受けるおじいさん お土産のつづらからは たくさんの小判が... 好きな場面を 曲線を用いて 一つの画面に表現しました                                                                        
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★ 型絵染・型染 とは 型紙を用いて染めていく染色技法です ❝型染❞ の中でもデザインに絵画性・ストーリー性を持たせたものを ❝型絵染❞ と呼びます ★ 染色手順 1.デザインを考える 2.デザインをもとに刀(とう)を用いて渋紙(しぶがみ)を彫り型紙を作る 〔型紙には和紙を柿渋で貼り合わせて作る ❝渋紙❞ という染色専用の紙を用いる〕 3.彫った型紙に紗(しゃ)を貼り型紙を仕上げる 4.糯粉(もちこ)と糠(ぬか)で糊を作る 5.布を板に貼りその上に型紙を置きヘラで糊を置く   〔糊は防染のためのもので糊を置いた部分は染まらない〕   6.型紙をはずし糊を置いた布を板からはずす        7.布を張り手に張って伸子(しんし)を布に渡し糊を乾かす 8.糊が乾いたら刷毛で布に豆(ご)を引く   〔豆(ご)とは水に浸しておいた大豆をすりつぶしふきんで漉して得      る汁のこと〕 9.豆(ご)が乾いたら摺り込み刷毛で染料を一色一色色差ししていく 10.染料が乾いたら布を蒸し器で蒸す 11.蒸しが終了したらすぐに布を水洗いし糊をすべて洗い流す 12.布を張り手に張って乾かし出来上がり   〔糊のあった部分は染まらず糊のない部分にはそのまま色が染まる        
  活動履歴   染色家   持山香代子  Kayoko Mochiyama ☆1983年 玉川大学芸術学科(染色専攻)卒業 ☆1989年 第1回個展【富士川クラフトパーク】 ☆1990年 第2回個展【ギャラリー新宿高野】 ☆1992年 第3回個展「アラビアン・ナイト」【ハイランドリゾート チャペル】 ☆1993年 第4回個展「アラビアン・ナイトⅡ」【ハイランドリゾート チャペル】 ☆1994年 第5回個展「アラビアン・ナイトⅢ」【ギャラリー新宿高野】 ☆1995年 イラク大使館の推薦によりイラク政府主催の『バビロン国際フェスティバル                』に参加・作品展示        イラク・ヨルダン渡航 ☆1997年 第6回個展「アラビアン・ナイトⅣ」【ギャラリー新宿高野】 ☆1998年 イエメン・ドバイ渡航 ☆1999年 第7回個展「アラビアン・ナイトⅤ 」【横浜ギャラリーダダ】 ☆2000年 レバノン・シリア渡航 ☆2001年 第8回個展「アラビアン・ナイトⅥ」【ギャラリー新宿高野】 ☆2001年 第9回個展「アラビアン・ナイトⅦ」【山梨県郡内地域産業振興センター】 ☆2001年 グループ展【フィットリゾートクラブ ギャラリーフォレスト】 ☆2001年 作品展示【旧大月信用金庫店内】 ☆2001年 グループ展【山梨県郡内地域産業振興センター】 ☆2001年 作品展示「アラブの人、生活、神話」【富士急トラベル店内】 ☆2001年~2002年 日本アラブ協会発行季刊誌『アラブ』の表紙に作品採用 ☆2002年 第10回個展「アラビアン・ナイトⅧ」【河口湖ショッピングセンター        BELL】 ☆2003年 第11回個展「アラビアン。ナイトⅨ」【ギャラリー新宿高野】 ☆2004年 第12回「イラク展~型絵染・(自身の撮影による)写真・物から見るイラ         ク~」【富士吉田市民ギャラリー】 ☆2004年~2005年 日本アラブ協会発行季刊誌『アラブ』の表紙に作品採用 ☆2007年 第13回個展「和~日本むかし話・祭り・伝統~」【河口湖ショッピング        センターBELL】 ☆2013年 第14回個展「布あそび 色あそび」【河口湖ショッピングセンターBELL】 ☆2014年 カラーセラピストの資格取得    e-mail  ...